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資金繰りとは
企業が経営活動に必要な資金を計画的に調達・運営するということと同時に資金の効率を極大化するように管理・統制する体系的施策の事。資金の概念が広い意味または狭い意味で多義的であるから、どの場合に属するかにより管理の内容も違う。
すなわち
- ①現金と預金だけを資金でする現金資金繰り
- ②前の現金資金に一時的所有の有価証券を追加した支払い資金繰り
- ③支払い資金に短期債券を追加した当座資金繰り
- ④当座資金に総資産と先払い費用を添加した運転資金繰り
- ⑤総資産を示す企業資金繰り
などがあるのに、財務管理では資金を広く解釈する傾向が濃厚だ。
資金繰りの中心は資金計画にあって資金計画は固定資金計画と運転資金計画で成り立つことが一般的なのに、前のことは設備など長期的運用が必要な資金計画で、後のことは短期的運用のための資金計画だ。
また現金収支計画とか現金資金運用計画は運転資金計画に含まれて,運転資金の増減が各原因別に資金計画表に記載される。
固定資金計画に対しても資金繰り計画表に資金の源泉および用途で分けてそれをまた各原因別にアカウントする。
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